ヲタママ女医がいろいろ語ってみるか

普段はいたって普通のお医者さん、中身はオタク、一応ママ。少々腐ってます。

誰得でもない黒子のバスケ語り


【Fo'xTails】TVアニメ『黒子のバスケ』第3期ED主題歌「GLITTER DAYS」Music ...

 今日の車通勤時に聞いていた歌。いつも通勤は40分くらいかかるので、そこが私の空想&妄想タイムとなってます。音楽を聴いたり、適当にアニソンを歌ったり、今日のブログには何書こうと考えたり。

 こちらは、現在放送中の黒子のバスケ3期のEDテーマ。3期EDが、「ショタ」だとか、いろいろ言われているようだけど、最初の歌詞の「幼き日のSTORY~♪」って歌詞に合わせた画像だと思うんでいいんじゃないでしょうか。子持ちの私としてはカワイイ赤ちゃん画像は癒やされます~。あーうちの子もあんな頃あったよな~って。曲調も爽やかで歌いやすい。

 で、今日はこれを聞きながら、なんだか泣けてきちゃいまして。歌詞がすごく、黒子のこと言ってるようでね。30巻での黒子の笑顔なんかがよみがえってじーんとしてました。

 以下、この歌を聴きながら思った誰得でもない自分の思う黒バス(主に青峰と黒子)語りますので、興味のあるかただけどうぞ。(ネタバレもあり)

  黒子のバスケの中で、重要な位置を占めるのは黒子と青峰の関係だと日々思っている私でして。最初の登場ではグレグレの青峰ですが、黒子にとってはキセキの5人の中で一番信頼していたパートナー。

 帝光中時代、居残り練習しても上手くならない黒子を見つけて、「俺よりバスケ好きなやつ見つけた」と二人で一緒に練習し、黒子がバスケをやめようとした時も「あきらめたら何も残んねえ」って励ましてくれて、一番信頼できる相棒になっていく。この時の黒子はとてもバスケ楽しそうだった。

 その後、才能が突出してバスケでライバルがいなくなった青峰が「俺はもうお前のパスをどうやってとればいいのかも忘れてしまった」って泣きながら言い(青峰が初めて泣くシーン)、チームプレーをしなくなり、ほかのキセキ全員の才能が花開いて、ばらばらのチームになっていき、必要とされなくなった黒子はバスケをやめてしまう。この辺はEDの歌詞の「生き方を悩んで目をそらしていたんだ」にリンクするところで、黒子もどうしていいわからなかったんだろうなあ。それでも自分のバスケを曲げない覚悟をして、チームプレーしなくなったキセキたちの冷たい心を溶かして、かつてのようにみんなで一緒に楽しいバスケをしたいという夢に向かって高校でもバスケを始める。

 その時に出会ったのが火神や誠凛のみんな。ED歌詞の「答えの出ないありふれた日々に出会ったんだ~」ってところにリンクするかな。特に火神との信頼関係は、「何度も救われたんだ~」とうたわれているように、黒子にとって大きな救いだっと思う。

 ちょっとここでEDの歌詞をおさらい。

「見えない未来にすべてを駆けて~のくだりから、君の心に届け~」からの「果てしないこの夢の途中で~君の手を引くよ、一人じゃないよ」のあたりは、青峰に一回負けて、それでもあきらめず特訓して、最後は青峰に勝って、青峰の忘れかけていたバスケへの情熱を取り戻すことができた。一人じゃないよって、バスケットは楽しいよって伝えることができた。

 でも、キセキの他のメンバーは誠凛に負けてみんな泣いて、そして成長し、作中の中でチームプレーするようになったのに、この時点では青峰だけ負けても泣いてなかったんですよね。青峰は負けそうになった最後までチームプレーはしていなかったし(黄瀬は笠松と、緑間は高尾と、紫原は氷室と、赤司でさえ最後は全員ゾーンでチームプレーしていた)。

 そもそも、青峰にとっても黒子ってキセキの中でも特別っていうか、ほかのみんなは苗字呼びなのに、黒子だけ「テツ」って呼んでる。青峰がバスケやってて一番楽しかったのも、中学時代黒子と一緒に残って練習したり、チームプレーしていた時なんだろうなと。

 で、最後の最後で青峰が一人ではバスケはできない(勝てない)って悟るのが決勝戦の火神が第二のゾーンに入ったところ。過去に自分が捨ててしまったもの(チームプレイ=黒子)が、その扉を開く鍵だった。。。そこで初めて青峰は泣く。青峰が泣くシーンが、黒子のバスケ全体の一貫したテーマ(バスケットはチームプレーだということや、仲間の絆が大事だとか)を象徴する重要なシーンだなと、私はいつもここのところで泣いてしまいます。藤巻先生、演出が上手すぎる(帝光中での青峰の涙と、ここで泣くところの伏線の張り方が)。30巻の終わり方はほんとによかったと思います。1-30巻通して良くまとまって終わってる。

 ただ、チームプレーの大事さに気が付いた青峰が、今後どうやって今のチームでプレーするのかだけは見たかったなと。ジャンプNEXTで、黒子と青峰の連携プレーとか見れないかな~と期待しています。

 

 と、上のようなことを考えながらED聞いていると、もう泣けてね、やばかった。歌の力ってすごい。