読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヲタママ女医がいろいろ語ってみるか

普段はいたって普通のお医者さん、中身はオタク、一応ママ。少々腐ってます。

劇場版 『ムーミン 南の海で楽しいバカンス』見てきました

 


映画『劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス』60秒予告 - YouTube

 隠すこともないのでぶっちゃけます。小学校時代から私の憧れの人No1といえば「スナフキン」。子供心にどうにも惹かれるものがあったようです。以来ずっと、「ムーミン」ファンでして。昨年は原作者のトーべ・ヤンソンさん生誕100周年ということもあり、いろんなところでムーミンを目にすることができて、ホクホクの一年でした。夫に、いつかは是非フィンランドに、しかもムーミンワールドに行きたいと常日頃言っている私です。

 で、昨日公開のこの映画。楽しみに待ってました。まず母国フィンランドで作成されているということと、原作のムーミンコミックスに近い絵柄、平成版ムーミンの声優さん勢ぞろいと豪華すぎる内容。ムーミンコミックスのトーベさんの絵が私は大好きでした。キャラクターだけでなく、背景や柱もオシャレで、絵だけ見てても「ほぅ~」となります。

 

(以下ネタバレあるので、映画これから見ようとする方は気を付けてください)

 

 映画は、まずスナフキンのハーモニカから始まり(もう、ここが見れただけでも満足)、ムーミン谷へ。キャラ絵だけでなく、背景も、場面が変わるごとの仕掛けも、ムーミンコミックスそのものです。うっとり。

 相変わらずの、マイペースなキャラクター達は健在で。ストーリーもテンポよく進んでいきました。原作絵のスナフキン、髪の毛ないのにやっぱりかっこいいわ~。スナフキンムーミンを釣りに誘うけど、ムーミンをフローレンにとられちゃいましたね。なんだかムーミンスナフキンのほうが気になってる感じがしたけど。

 フローレンが南の島に行きたいといい、ムーミン一行は南の島へ(スナフキンはお留守番)。南の島で、ムーミンたちは、各自個性的に動き回ります。ここはフローレン大活躍。突っ込みどころはやっぱり、フローレンのビキニでしょう。普段から裸なのに、「ビキニがきわど過ぎるって」オイ!

 カジノで荒稼ぎするフローレン。稼いだお金で、服をいっぱい買い一人ファッションショーしたり、口紅ぬったり。

 ムーミンママも面白い。「ネコが好きな犬」のために友達を探してあげようと、猫に声かけて振られたからって、犬にネコの模様を描いて連れていくって。。えー!

 最後は、めちゃくちゃし過ぎて、ホテルから追い出されて、豪華な南の島の暮らしは性に合わないと「やっぱりムーミン谷がいいわー」とムーミン谷に帰ってくる一行でした。

 そして、最後なんですが、ムーミン達の船が帰ってくるのをいち早く見つけて、ムーミンたちを船漕いで迎えにくスナフキンスナフキンムーミン達がいないのがきっとさみしかったんですね(この辺、私の妄想)。で、橋の上に降りてきたムーミンスナフキンはなんと2度もハグをして「釣りに行こう」って。

 やっぱムーミンにはスナフキンだよねー。お姉さん(じゃない、もうおばちゃんか。。)激しく萌えました。すいません、脱線しました。

 やっぱり、ムーミン達はムーミン谷が一番ですね。映画、とっても満足しました。ムーミンコミックスのファンなら見て損はないと思います。

 

 映画の感想のついでにこちらも。

Pen (ペン) 2015年 2/15号 [ムーミン完全読本。]

Pen (ペン) 2015年 2/15号 [ムーミン完全読本。]

 

 今月発売の「Pen」のムーミン特集号。ムーミンファンなら必見です。すごく読み応え有り。昭和版ムーミンの裏話や、平成版ムーミンのキャラクターデザインをされた名倉靖博さんのお話も載っています。

 名倉さんが「いつかスナフキンを主人公に『ムーミン谷の11月』の新作アニメ映画を作るのが夢」と語っておられるのを読んで、ぜひ見たい!私でよければできる限り出資する (スポンサーがないらしい)と思いました。ほんとに実現してほしい。いくらくらいあれば映画ってできるのかしら。今回の映画がヒットすれば、また日本でもムーミン映画作ってもらえるのかなあ。

 ほかにも、トーベさんが浮世絵に影響を受けているお話や、水木しげるとの共通点など(これはなるほど~と感じました)盛りだくさんの内容でした。

 

 30年くらいムーミンファンしてるんですが、いつみても色褪せないし楽しいし、グッズもどんどん新しいものが出て目移りするし(うちにはムーミングッズ溢れてます)、これからもずっと飽きずに好きでいられるんでしょうね。

ムーミンのあみぐるみ

ムーミンのあみぐるみ

  • 作者: ラウラ・フォンノーリング,Laura von Knorring
  • 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
  • 発売日: 2015/01/31
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

  最近、近所の本屋でこの本も見つけ購入。いつか作ってやる~と思ってます。