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ヲタママ女医がいろいろ語ってみるか

普段はいたって普通のお医者さん、中身はオタク、一応ママ。少々腐ってます。

台風で初体験

 昨日、台風上陸、今日は関東で大洪水と、災害に見舞われている日本ですが、皆さん大丈夫でしたか?フォロワーさんの中にも、家の周りがプール状態で出れないという方もいて、私、心配しております。

 学校や保育園が休校のところもありますよね。台風時、共働き家庭は、壁外だけでなく、壁中にも嵐が吹き荒れてませんでしょうか?

 「子供学校休みだけど、俺ら仕事だしどうするーー!!」って。我が家も例外ではなく。

 

 昨日は、うちの娘の学校は朝から休校。前日の台風情報で、休みになりそうなことは予想してたので、私は前の日から対策を練っておりました。

 前日、病棟で、他の子持ちスタッフ達と「明日やばいねー、みんなどうするの?」って話をしていて、「もし、休校になったら、私はここに娘連れてくるかもしれないから、よろしくお願いします」(今までもそういうことあり)って話をしていると、「先生、私、明日たまたま休み取ってるから、うちの子と一緒に見てあげるよ」という、有難いお言葉をいただきました。

 

 当日、予想通り警報が出て、朝から保育園時代のママ友さん達とメールをやり取り。「やっぱ休みだー、どうする?」「私、子連れで出勤だよー」「うち、旦那が休み取ってるから、預け先なかったらメールして」と、メッセージが飛び交っておりました。

 

 こういう時に思うのは、時に面倒でも、ご近所付き合い、ママ友付き合いしててよかったってこと。うちのように、近所に気軽に預けられる実家がない共働きにとっては、いざというとき頼れるのは、

 遠くの親族より、近くのママ友

 なんだなあって、久しぶりに実感しました。今までも何度かお世話になってます。

 

  娘を職場近くのスタッフのお宅に預け、早くから病棟回診と処置を開始。さすがに台風だし、そう多くの患者さんは来ないだろうと思っていたんですよ、私。でも、早めに外来にいったら、もう自分の診察だけで10人待ちーーーーー!!皆、普通に来てる。

いいんだよ、こんな時に「雨にも負けず、風にも負けず」病院に来なくたってさー。風に吹かれて倒れて怪我でもしたら、こっちの仕事がまた増えるじゃないかーーー!(心の叫び)と、思いつつ、「もし警報解除されて、学校行くことになったら娘を連れて帰らなきゃいけないかもしれない」という危機感があり、午前中に仕事を終わらせべく、頑張りました。

 案の定、昼前に警報解除されて、学校から無慈悲にも「午後から授業やりまーす」って連絡が。良かった、あらかた仕事片付いててて。

 スタッフの家で、まだ遊びたがる娘を連れ帰り、なんとか集団登校の時間に間に合わせました。はあはあ、ぜいぜい。

 

 そして、こっからなんですよ、私の初体験(やっと、タイトルにつながった)。

 

 小学校に入ってから、放課後学童ばかりで、一度も家に直接下校したことがない娘。以前から、娘が「たまには、放課後うちに帰りたい」と言っていて、その願いをこの日かなえるべく、午後は休みを取りました(午後外来と、オペも入ってなかったんです、この日たまたま)。

 娘、「家への下校」初体験ですよ。

 普段一緒に帰らないお友達と上手くやれるか心配だったから、同じ分団のワーママ友のお友達も一緒に帰ってもらって、うちでママの仕事終わるまで預かることに。家への下校だけでなく、放課後に近所のお友達と家で遊ぶオプションまでご用意。

 

 娘を送り出してから、私は家でソワソワ。

「えーっと、5限までって、何時で終わるの?」(そんなことも知らない)

「で、何時ごろ、家に帰ってくるんだ?」(それも知らない)

「帰ってきたら、何すればいいんだ?」

・・・・・・・・しばし、悩む。。。。

「とりあえず、スーパーにおやつ買いに行くか」と

平日昼間のスーパーに行ってみる。なんだか、空いてるし、空気がまったりしてる。

 

買い物から帰っても、まだ娘帰ってこない。

こういう時、何すればいいんだ?あー家事とか?ww

 

仕事人間で、ほかの事一切してこなかった定年後の親父か、私・・

 

取りあえず、録画してたアニメ見よう。。。しばし鑑賞。そして、ツイッターで呟く。

 

そうこうしているうちに、3時半ごろ、娘とお友達が一緒に帰ってきました。

「おかーさん、ただいまーー!!」(おお、迎えに行かなくても自動的に家に帰ってくるシステムって素晴らしい・・・感動)

「おかえりー」「〇〇ちゃんママ、お邪魔します」(お友達、か、かわいいw)

 

「じゃー、手を洗ったらおやつにしようね」

「わーい、おやつー」

 

「おやつ食べたら、一緒に宿題しようねー」

「はーーい」

 

二人の宿題をやらせて、音読カードにもチェックして。

「宿題終わったら、遊んでいいよーー」

「わーーーい、あそぼ、あそぼ」

娘とお友達、二人で勝手に遊びだす。二人で遊んでて、母親は見守るだけ。

 

専業主婦のお母さんなら当たり前のことと思いますが、、、、、、

 

 これ、すべて私、初・体・験でして。。なに、これーーー!。昔の漫画やドラマに出てくるお母さんを演じてるみたいじゃん!自分じゃないみたいーーーー!!って、すっごく新鮮でした。私にとって非日常だよ、こんなの。あーちょっと幸せ。頭の中で「何でもないようなことが~幸せだったと思う~♪」っていう歌がリピる。

 

たまには、こういうのもいいなあ。午前は大変だったけど。

 

娘たちが遊んでる間、まったりと夕ご飯を作り。時々、子供達の相手して。6時過ぎまで目いっぱい遊ばせました。

 

 次の機会はいつになるやら・・・もしかしたら、最初で最後かもしれないけど。一度だけでも「家で娘の帰りを待つ母親」って、思い出ができてよかったよ、私。

 

 

 初体験、つながりでこちらを紹介しとこう。

はじめての人のためのBLガイド (玄光社MOOK)

はじめての人のためのBLガイド (玄光社MOOK)

 

  今までBL漫画に触れてこられなかった方、おひとついかがですか。「BL」と一言で言っても、いろいろありますし、食わず嫌いはいけません。色んな珍味が味わえますよ。これも日本発祥の漫画文化の一つじゃなかろうか。

これを読むと、非日常な「BL初体験」したくなるよ、きっと。

 

ほら、私もまだまだ初心者で、お勉強の余地があるからね。。。。。