読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヲタママ女医がいろいろ語ってみるか

普段はいたって普通のお医者さん、中身はオタク、一応ママ。少々腐ってます。

ドラマ「コウノドリ」第2話感想

コウノドリ

 11巻発売と同時に、昨日はドラマ「コウノドリ」第二話「妻か、子か」も放映されましたね。皆さん、ご覧になられたでしょうか。

 見逃された方は、こちらで1週間は無料で視聴できます↓(10月30日まで)

 

 交通事故にあい、頭部に重傷を負った妊婦の夫(小栗旬さん)に、「奥さんを取るか、子供を取るか決めてください」と、つらい選択を迫るサクラ先生。原作を読んで、すでに内容がわかっていたのに、夫役の小栗さんの演技に引き込まれて、涙をこらえることができませんでした。

 

 2話まで視聴して感じたことは、時系列は違えど、かなり原作に忠実に脚本が作られているなっていうことです。好きなセリフが、そこかしこに出てきて、聞いただけで、あ、原作のあそこと一緒だとわかる。ドラマを見ていると、「ああ、原作のあの場面、もう一回読みたいな」と思えてくるんですよね。特に四宮先生のセリフ・・・ほぼ原作のままですよ(←四宮LOVEの私が言うので間違いはないかとw)

 

 夜一人でゆっくり見てから、今朝、娘と一緒にもう一度視聴しました。

 娘の感想は「お母さん、大事な赤ちゃんをお腹をギュっとして、守ったんだね。赤ちゃんの命は自分の命より大事なんだね。そこが感動したよ」と。

 事故にあう前の奥さんの動画を再生しているところで、赤ちゃんがお腹をけっている場面がありまして(あのお腹がリアルで、どうやって撮影したんだろう?)。娘はそこで「お母さん、私もお腹けってた?」「うん、すっごくけってたよ」と二人で興奮してみていました。懐かしいなあ、妊婦時代。

 

 サクラ先生「どんなお産も命がけ」と夫に説明しているところ、うんそうだね。

 

 心停止した妊婦さんを加瀬先生が心マしながら、帝王切開の場面は、娘も真剣に見てて、赤ちゃんが産まれたとき「産まれた~~!」と喜んでました。

 が、おなか切る場面見たからか「男に産まれたかった!」と言い出す娘。「おなか切るの痛いのやだもんって」。「えーと、切るときはちゃんと麻酔をかけるから痛くないよ、云々」と、手術の時の麻酔について娘に講義をする羽目になった私です。

 

f:id:otajoy:20151024203655j:image

 (娘が11巻の表紙とドラマを見て描いてくれました。サクラ先生と赤ちゃん。そして、バックにマタニティマークを付けてる妊婦さんです。ドラマでちゃんとマークつけてたの見逃さなかったみたい)

 

 物語の大筋の感想は、他の方も語られていると思うので、私なりのツッコミ&感想をここからかきますね。

 

 ナースステーションにいる看護師さんの中で、ぽっちゃりした方がいて、あれ地味にリアルだなって。どこの病院、どこの病棟でも、一人くらい恰幅のいい看護師さんっているんですよ。あの方可愛くて好きだなあ、すごく目をひきません?。

 院長の「研修医残酷物語」のお話。年配の先生たちの「昔は・・・・」ての、ほんとによく聞いたわ。自分もいい年になったので、ああならないように気を付けようっと。

 

 加瀬先生、原作でもそうだけど、ドラマでも背が高くて顔が濃くてカッコイイ。加瀬先生役の平山さんの横に、180センチある綾野さんが並んでも、大きく見えるからかなり背が高い方ですね。細かいですが、夫に病状を説明するぞ!って時に、気合入れるため顔をパンッ!て叩いたところ、「患者さんにとってつらい説明をこれからしなくちゃ」というとき、私もやるなあって思いながら見てました。

 

 ん?見たことある妊婦さんがいる…と思ったら、北陽の虻川さん!二人の子持ちのお母さん役でしたね。お子さん役の子役さんがお母さんのおなかにギュとしてるところかわいかたったなあ。

 

 そして、サクラ先生と四宮先生のやりとりは、安定の「愛」が流れていました。何度見つめ合ったら気が済むんでしょう、あの二人。見つめ合うだけで、お互いの言いたいことがわかりすぎですよね。『運がよかったな、妊婦も、お前も』と言われたサクラ先生が、フッと笑ったところ見逃しませんでしたよ、私。きついやり取りにも「愛」を感じましたとも、ええ(2度いう)。

 ICUでの緊急帝王切開、ドラマでの初めての二人の共同作業・・・同レベルの医師同士で執刀医&助手をやると手術はスムーズにできますよ、信頼関係あればなおさら。

 

 豚足屋さんで、サクラ先生が「何もない医者なんていませんよ」と、ほおをぷくっとした後に言ったセリフ。医師を仕事にしてれば、大なり小なりいろいろありましたし、これからもいろいろあるんだろうなって、しみじみしてしまいました。

 

 2話の四宮先生の絵本はぐりとぐらのえんそく」でした。このまま、ずっとぐりぐらシリーズが続くのか、それとも他の絵本も出てくるのか。密かなたのしみになってますw

(ビニール袋に、ジャムパンと牛乳も持ってたし、ロッカーの「四宮」のネームプレートにイチゴのシールが貼ってあったのも確認しましたよ!)

 

 3話は、ついに「四宮先生の過去」が明らかになる回ですね。原作では「喫煙妊婦編」のところ。四宮先生の涙で、私も号泣しそう。

 そして、予告を見ると「風疹編」も入るようです。ハルカちゃんと、サクラ先生のやりとり、原作でも大好きな場面なので、非常に楽しみです。

 

 

最後に、2話で個人的に一番好きな場面を落書き。

f:id:otajoy:20151024210205p:plain

 豚足屋さんーーーー!!!小松さんの豚足好きがちゃんと再現されてた。原作ではサクラ先生と二人歓迎会だったけど、ドラマではみんなでわいわい楽しそうでした。

 原作で、「ケンカップル」として、私が推す白川×下屋先生のやり取りがついにきたよ!小松さんの「二人付き合ってるんじゃないの?」のツッコミがナイス(←私もそう思ってたw)

 て、あれ?下屋先生メガネかけてるじゃないか。仕事中はコンタクトってことでOK?ドラマスタッフさん。「一人焼肉」の話もあって、ここまで細かいところまで原作に忠実なドラマってあるでしょうか。原作好きとしては、嬉しくって身悶えました-w