読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヲタママ女医がいろいろ語ってみるか

普段はいたって普通のお医者さん、中身はオタク、一応ママ。少々腐ってます。

子育てというゲーム

  明日から夏休みですよ~。

 

 子供の頃は「早く来い来い夏休み」だったのが、子持ちの親になった途端「早く終わって夏休み」に変わる不思議。

 

 始まった途端に終わってくれと願うダメママの私を、

 娘よ、お許しください・・・・

 (頑張って学童の弁当作るから、許してね)

 

今日は、子育てに関する2つの記事を読んで、少し思ったことを書くことにします。

 

topisyu.hatenablog.com

 

 子育てを「最高に面白いエンタメ」と呼んでおられるトピシュさん。でも、ある条件がそろわないと楽しいばかりじゃいられないということで、子育てを楽しむための背景について書かれています。

 なんでもそうですが「何かを楽しむ」ためには「心や時間、空間的なゆとり」って必要ですよね。あと、個人の資質ともいえる「そのことが好きかどうか」ってことも。

 私は子育てって「究極な育てゲー」だなと思って、日々やってます。

 子育てをゲームとしてとらえると、まずゲームが好きかどうか、ゲームスキルが高いかどうかという本人の資質があると思うんです。私の趣味は「二次元系(アニメや漫画が大好き)」で、アニメ見たり、漫画読んでれば幸せ~って感じですが、これらに全く興味ない人にとっては、つまんないことこの上ない。

 「子育て」もそうだと思ってて、「子供大好き!」という人と「子供嫌い!」って人では、最初からやる気が違うし、「子供の世話するのは嫌いじゃないけど、子供と遊ぶのが苦手」て人もいて、もともとの好き嫌いというのは存在する。あと、スキルで言えば、子育てとは「マルチタスク」処理能力が必要で、子供と遊びながら、食事作ったり、掃除したり(一人でお世話してる場合)を同時進行でなんなくこなすことができる人と、一つづつしかできない(または、一つの事をきちんと丁寧にやりたい)人では、子育てをこなすスキルに差が出てくる。

 

 つまりは、そのゲームが好きで、色んなイベントをそう悩むこともなく難なくこなし、ゲームに飽きずに、苦労せずクリアできるなら「子育ては楽しいエンタメ」ではないかな~って。

 

 私が今一番はまってるゲームは『刀剣乱舞』なので、これでちょっと詳しく例えてみることにします(やったことない方は分からないこともあると思うのでスルーで)。

 周りの方が沢山やってて、楽しそう!てことで、ゲームを開始した私。つまり、そこには「そのゲームやってみようかな」という興味がまずないと始まりません。「絶対子供産みたくない」という人は、そのゲームには手を出さないはず(という前提)」

 

 ゲーム開始直後、やり方が全く分からないから、まずは遊び方を調べることから。ゲーム内でも説明してくれるけれど、先にはじめた先輩たちの助言(育児だと親の手助け)や、攻略サイト(ためになる育児本等・・・選び方は慎重に)で効率のよいゲームの進め方をお勉強。ここで助言を受ける先を間違うと、よけいな苦労することに。

 ゲームはじめたばかりだと、まだレベルが低いから、難易度の高いステージでは重傷撤退を余儀なくされ、低いレベルに戻ってレベル上げ。レベルが上がらないと、先に進めなくて詰んでくる。

 この時「課金」すると(オンラインゲームの場合)、クリアしやすくなるんですよね(時間や資材集める労力を短縮できる)。育児でもお金に余裕があれば、ほとんどの事をアウトソーシングできて解決するのと一緒じゃないかなと。

 

 あとは時間。レベリングは時間がかかります。仕事しながら、一人でやってると大変で、助けてくれる人数が多いほど、はやくレベルがあがり難易度は下がる。

 

 そして、運も大事。『刀剣乱舞』は「鍛刀運」「ドロップ運」と言われるように、欲しい刀剣男子が必ず手に入ることはなくて、手に入るかどうかは「運」次第。子育ても、子供の性格や病気しやすさなどの「子供の育てやすさ運」や、配偶者の「子育てスキルあるかどうか運」で、クリアしやすさが大分違う。

 

 あとは、同じゲームを楽しめる友達(=ママ友)もいるとなお楽しい。ただ、同じゲームをしていても、キャラの解釈違いなどで対立することもあるので友達選びには慎重に。

 ゲームもはじめはただ単純に敵を倒せばいいだけだったのが、合戦場ごとに必要なスキルは変わってくるし、時々突発的な敵(最高ランクレベルでないと倒せない検非違使=PTAや学童の父母会)にも立ち向かわないといけなくなってくる。

 飲ませて、おむつ変えて、寝かせるっていう単純作業から、勉強させて、しつけして社会に送り出すという高等作業へ(そして、推し男子のレベルUPのため、さらに資材を必要とし「課金」額が大きく(塾だの、学費だの)…レベル上げも面倒に)

 

 最高レベルに刀剣男子を育てあげて、「これで育児は終わりだ(=カンスト)」と思ったとたん、新たな「極」登場で、さらなる苦労をすることも・・・・(子育て終わったと思ったら、娘が仕事に行き、孫お願いねみたいな)

 

 自分の、お金も時間も労力も使って育てきったところで、こちらには、なんだかんだとあったけど「ああ、ゲーム楽しかったな」というくらいしか残らない(手のはなれた子供に頼らず生きていく場合)のも似てるかも。

 早くて18年、長くて一生続くゲームと思うと、確かに最高のエンタメだし暇つぶしかもしれません。

 

 ただ、普通のゲームと違うのは、リセットも、やり直しも、そしてクリアするまで終わることもできないってことですかね。 やりはじめたら、どんなにしんどくても「合わないからやーめた」だの、「飽きたからもういいや」だの、「気が向かないからやらずにほっとこう」だのができないのが、子育てで、逃げ場がない。

 あと、ゲームの最終結果がプレイヤー(親)やキャラ(子)によって全然違ってくるから、同じ結果は一つもないハズ。

 先にやり終えた人が「私はこうだったよー」とか「このゲームこうしたら簡単だったよ」とか、そんな自身の経験談のような報告は全くあてにならないのが子育てだと思ってます。

 

 

 

orangestar.hatenadiary.jp

  奥様が腐女子小島アジコさんの記事も、凄く共感できました。子育ては楽しいことばかりじゃなくて、しんどいこともおおいし、それをネット上でくらい愚痴らせてよって。

 世の中、愚痴を言えるママ友に恵まれた人だけじゃないし、小さい子供いると出かける準備でさえ億劫で、しかも夫は深夜まで帰ってこなくて昼間話をする大人もいないければ、両親も近くにいなくて一人ぼっちな人も沢山。家にいてスマホ(PC)さえあれば、同じ思いをしてる育児中のお母さんとも会わずして繋がってしゃべることができる。育児の事だけじゃなく、同じ趣味志向の人ともツイッターでつながればヲタカツもできる。

 ツイッターやpixivがあったから、つらい育児も頑張れるって言う主腐も、私のフォロワーさんにはいっぱいいて。アジコさんが嫁が育児のつらい時期を乗り越えられたのは御堂筋くんと石垣くんのおかげです。ありがとう京都伏見高校自転車部。」と言われていたのにも、そうそう!自分の好きな事を妄想したり、考えたりする時間が息抜きになって乗り切れることもあるよね、大事大事と。そして、「石垣君と御堂筋君いいよね!!」(笑)うんうん(石御、御石どっちもイケます、私)。

 アジコさんの奥さんは過度の萌え(=イベント)は極度の疲労につながるそうです……。」てことらしいのでイベントはひかえられてるようですが、私は自身の萌えを発散するため、

 

 今年も夏コミ参加します!!

 

  それが、私の夏休みの楽しみです(8月12日(金)参加予定)。

コミックマーケット 90 カタログ

コミックマーケット 90 カタログ

 

 今年の夏コミのパンフが渋いメガネ親父で、私得すぎる。