ヲタママ女医がいろいろ語ってみるか

普段はいたって普通のお医者さん、中身はオタク、一応ママ。少々腐ってます。

「ミュージカル『刀剣乱舞』~幕末天狼傳~」 見てきました

 一度は生で見てみたいと思っていた「刀ミュ」。有難いことに、「チケットが一枚余ってるから一緒に行きませんか?」とフォロワーさんに誘われ、即OKして行ってきました。

  何度か見に行かれてるフォロワーさんにお聞きすると、サイリウムはほぼ全員、応援うちわも8~9割の方が持っているとの事で、うちわを作ろうと準備はしていたものの、夜娘の寝かしつけで寝てしまい、結局作ったのはミュージカルに行く当日の朝。娘にも手伝ってもらい、何とか完成。

 刀剣男子はすべからく可愛いので、誰のうちわを作るか直前まで迷い、「沖田組、土方組のファンが多そうだなあ」と、今回は、不仲な虎徹兄弟を応援することに決定。

 慌てて作ったうちわは、こんな感じに仕上がりました。アラフォーにして、はじめて作った応援うちわ。作るの結構楽しかったあ。娘と共に工作に夢中になる母。

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(左:表。右:裏)

 お席は、二階席の一番前。一階をざっと見まわすと、皆さん思い思いの素敵なうちわを作ってらして、それ見るのも面白かったですよ。「兼さん、目潰しして♡」とかがたくさんありましたね(実際に、2部の禊では、兼さんが目潰ししてくれました)。

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 フォロワーさんと合流し、「私も行きたい!」と怒っていた娘のために、パンフレットも購入。

 2階席の一番前真ん中席で、役者さんからは少し遠かったけれど、カラフルな舞台装置や舞台全体に動き回るみんなの動きがよく見えて良かったです。

 

 以下、多少のネタバレ含みつつ、舞台の感想書きますね。

 

ネタバレ注意!!

 (公式からの動画。こんな感じの舞台です↓)



 舞台が始まって、新選組ゆかりの刀剣男子が出てきた後に、颯爽とど真ん中から登場する、きらびやかな蜂須賀虎徹の神々しさときたら。舞台が新撰組なのに、何故に蜂須賀?と観るまでは疑問に思っていたのですが、話が進むにつれ納得。

 本物なのに主に飾られて大事にされ戦場に出たことのない蜂須賀が、贋作であっても斎藤さんに愛されて戦場で戦った長曽祢に対する反発心のような嫉妬心のような気持ちを、やっぱり同じように戦場で戦った沖田組、土方組の刀とともに戦うことで、理解していく。全体的にはそんな流れでした。最後の場面では、会場全体からすすり泣きも聞こえてきて、私もうるっとしてしまいましたよ。長曽祢さん以外には素直にアドバイスを聞く蜂須賀さんも可愛くって。長曽祢さんは、「言葉より行動!」っていうだけあって、セリフが少なくて今一つ気持ちが伝わりにくいんですよね。でも、頼りになるから新撰組の刀みんなにお兄ちゃんのように愛されている。

 長曽祢さんが、何を思っているのか、最後のあの場面でも言われるままに行動しようとした彼。彼の斎藤さんや蜂須賀に対する気持ちをもう少し掘り下げて欲しかったかもと見終わった後感じました。

 他のメンバーの話も少し。

 沖田君に、池田屋に連れて行ってもらえなかった大和守安定を理解して、安定の提案を止めずに、行かせてあげてという加州清光。安定と加州の関係性が、今アニメ放映中の「花丸」の関係性とほぼ同一ですんなり入れました。花丸でも、古株の加州。ミュージカルでも古株の加州。安定の良い理解者、よき友(よき彼氏)な加州君、ほんとにかっこいいです。

 悩む蜂須賀にアドバイスする、土方組の兼さん、堀川君。兼さんがいいことを言うと、すかさず堀川君が出てきて「ふふふっ」と言って、照れるのを隠す兼さんの可愛いことときたら。かっこよくて強いだけじゃなくて、優しくて面白い兼さんでした。兼さんと、堀川君のコンビは好き。世話焼かれるようで、堀川君に若干コントロールされてますよね、兼さん。尻に敷かれているというか。。。

 

 ミーハーなこと言うと、素晴らしかったのは、長曽祢さんの役者さんの

 腹筋!!!

 二階席からでも分かる割れた腹筋に目が釘付けに。そうだよ、長曽祢さんといえば、その腹筋ですよ。筋肉フェチ気味の私も大満足でした。よく鍛えられてるなあと。この腹筋を維持するために日々頑張っている役者さんの苦労を思うと、これは讃えておかねば!という気持ちに。兼さんの、肩はがっりしなのに、腰が細いのも原作通り!でしたし。

 宴会の場面で、新撰組メンバーから少し離れて、一升瓶からそのままお酒のむ蜂須賀さんの意外性とかにも笑わせていただきました。(夜空の星をバックに登場する蜂須賀さんをみる度に、「ム〇様」(注:聖闘士星〇)と心の中で手をあわす往年の腐女子

 新撰組メンバー(斎藤さん、土方さん、沖田君)の3人の関係性も素敵でしたよ。新撰組結成前~最後まで書ききってあって豪華な演出に拍手。殺陣も迫力あって、敵のボスが強そう~と思って出てきたと思ったら、虎徹コンビにあっさりやられる所は少し笑えましたが(特殊衣装とか豪華だったのに)。

 

 1部の最後で、すすり泣いて感動してたのも終わり、休憩を入れて2部に突入。

 

 2部は、ほんとーに純粋に楽しい。

 新しいきらびやかな衣装に着替えた刀剣男子たちが、アイドルのように歌って踊ってるのを、サイリウムもってノリノリに応援。加州&安定、兼さん&堀川、蜂須賀&長曽祢(仲良くなってる)のデュエットメドレーの後には、1階席にも2階席にも、会場内に刀剣男子が来てくれて、ファンサービスしてくれるんですよ(うちわ出すのはここだけですw)。

 ジャニーズにも負けない、衣装交換パフォーマンス。仮面舞踏会?を思わせる衣装から、歌に合わせてどんどん脱いで行ってくれますよー。新撰組の三人の和太鼓パフォーマンスも見ごたえありました。

 

 1部も2部もあっという間すぎて、もっと観たい~と思ったら、6時から始まった公演はもう9時に。これは何回も見たくなるかも。大満足の3時間でした。

 

 終電で帰宅し、朝起きたら、娘に「昨日のミュージカルどうだった?誰が隊長だった?虎徹さん達喧嘩してた?沖田君、猫飼ってた?」とか質問責めに。「沖田君が猫飼ってたのどこで知ったの?」って聞いたら「アンソロジーで読んだ」との事。舞台には、猫もちゃんと出てきます。

 次は、何とか頑張ってチケット取って娘も連れていってあげたいですね(といいつつ、会場見回しても小学生らしき姿は全然見当たりませんでした)。

 

 誘ってくれた&一緒に楽しんでくれたWさんありがとうございました。