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ヲタママ女医がいろいろ語ってみるか

普段はいたって普通のお医者さん、中身はオタク、一応ママ。少々腐ってます。

お受験

 午前外来して、午後の手術を済ませ、入院患者さんの週末の指示を出し、子供を学童に迎えに行って、旦那さんが飲み会なのをいいことに娘と外食してから帰宅すると、そこは寒いお家。暖房が効いてくるまで、コートも脱がずにブログを書いている次第です。

 は~、やっと今週の仕事が終わったよ。

 今週末は各地雪予報が出ているようで、ほんっと、今日は寒いですね。そして、明日はセンター試験とのこと。思い返せば、2〇(え?もう20年以上経つ?)年前、地元の大学でセンター試験を受けたあの日も、雪でした。50センチ以上積もって、家から車が出せず、国道まで雪に埋もれながら徒歩で行き、そこをたまたま走ってたタクシーに乗って最寄り駅まで運んでもらったのを、ついこの間のように覚えてます。試験会場に無事に着いただけで、何かをやり遂げた気分になったあの日。

 雪深いところにお住いの受験生の皆さんは、雪対策もお忘れなく。明日は早起きするために、今夜はゆっくり寝てくださいね。

 

 受験といえば、我が家の小2娘。

 現在、公立の小学校に通い、習い事はピアノのみ。平日の放課後は早くて6時、遅くて7時まで学童で過ごし、宿題以外の勉強はせず。たまに休日に進研ゼミのチャレンジ2年生をやってるくらい。

 小学生のお子様を持つ、同業者(医師)と話をすると、すでに塾に通わせているとか、中学受験するとかいう話がちらほら。週一バイトに来てくださってる同年代の医師のお子さんも受験真っ最中。ちょうど病院食堂で一緒になったので様子を聞くと、小3~4には塾通いを始め、試験日の数週間前からは、インフルエンザに罹ってはいけないからと、小学校を休ませ受験に挑ませる家庭が多いとか(え?今時そうなの?)。

 ほかの先生に聞いても、平日夕方は塾だの公文だの習い事などで小学生は毎日忙しくしてるそう。

 自分が、地方の超田舎出身で、小学生時代に塾や公文に通ったこともなければ、中学生でも3年の夏にようやく夏期講習に行く程度で、地元の公立高校普通科に入学。高校でも塾にいくことなく、学校の夏休みの補習や、通信教育の教材や赤本や参考書を活用して、そのまま地元の地方国立医大に合格というふうに成長してきたので、『塾、お受験』というものに全く縁がなく、周りの人の話を聞いて軽いカルチャーショックを受けました。そもそも、地元では通える範囲に私立の中高一貫校とかなかったし。

 自分の時代&地元はそれでも受験戦争について行けましたが、今の娘の時代、こんなのんびりした親では、娘が周りについていけないのでは?と、急に心配になってきまして(今は、比較的大都市圏に近いところに住んでます。私立の中高一貫教育校も電車で通える範囲にある)。娘を医師にしたいとかは考えてないけれど、基本的な学力は身に付けさせて、自身の夢をかなえることができる大学なり、教育課程には進ませてあげたいとは思ってるんです。その為に今からできる事はやってあげたい。

 

 もうすぐ、3年生。

 

 塾か~~~、うーん、お金がないというよりも、塾に送り迎えしたり、家で出された課題をしっかりやらせたりする時間を、仕事しながらどうやって作っていくかの方が私にとっては問題です。ピアノの練習でさえ、なかなかみてあげる時間がなくて遅れがちというのに。

 そもそも、中学受験させるべきかも悩む。。。(両親医師のせいか、まわりからは「私立行くんでしょ?」みたいに言われるんですよね。娘が行きたいというなら考えなくもない・・くらいで考えていました)

 世の中のフルタイムで働くママさんで、なおかつ夫の帰りは遅くアテにならず、両実家遠方で祖父母の助けを借りられないお宅の、塾や習い事、お受験事情ってどうなってるのでしょうか?もう子供が自分で自主的に塾に通える(通いたいという)年齢になるまで今まで通りでよいのか、ファミサポとかを利用してでも、早めに塾へ放り込んだ方がいいのか。

 

 ただただ、身体的お世話だけしていればよかった保育園時代と違い、勉強やら、しつけやら、習い事やら、肉体的には楽になった育児も、精神的には全然楽になってないどころかむしろ悩みが増えてくるなんて。思春期になり、反抗期になり、子育てが楽しくないって、諸先輩方の話も聞くにつけ、親って大変だなと、やっと暖まった部屋で青ざめている私なのでした。