ヲタママ女医がいろいろ語ってみるか

普段はいたって普通のお医者さん、中身はオタク、一応ママ。少々腐ってます。

娘、経験値2倍

 暖かくなり、花粉も飛び出しましたね。花粉症の私は、平日は家と職場の往復もマスク、休日はなるべく家に引きこもって過ごしています。

 自室のTVの前でだらだらとアマゾンプライムで映画やアニメを見る休日は最高です。先月、我が家の設計を手伝ってくれた建築士の妹が、新居完成後の我が家へはじめて遊びに来て私の部屋を見て言った一言は「おねーちゃん、この部屋一日中引き籠れるね!」と。TVにFireスティック刺して、アマゾンプライムdアニメストアは見放題、ネットにつながったパソコンに漫画も雑誌も薄い本も完備してる私の部屋。

 オタクなら一日引き籠ってもまったく退屈しない仕様です。

 

 とはいえ、家を建ててから早数か月、一日引き籠れる日なんて皆無なんですけどね、ふう。

 

 話は変わり、先週から塾に行き始めた娘。なんとか無事に、下校後家に帰り、おやつを食べて支度をして、自転車に乗って塾まで行くミッションをこなしています。小学3年生(4月から4年生)、やれば出来るんだ凄いなあ、成長したなあと、少ししんみり。

 はじめて塾に行けた日は凄く嬉しそうに「行けた~!」と喜んでました。娘自身もやればできるという自信がついたようです。

 その週末は、朝寝坊してる私の代わりに、我が家の毎日一緒の朝ごはんも作ってくれました。目玉焼きの卵がうまく割れなくてつぶれちゃったとべそかきつつ、上手く焼けた方を私のお皿に入れてくれて。

 「かわいい子には旅をさせろ」って、やっぱり大事なんだなあって。ここ2週間で、娘の経験値が二倍になった気がしています。なんでも親がやってあげる時期はとっくに過ぎて、娘を信じて任せることも大事な時期と感じました。

 

 もうすぐ4年生ともなると色んなことがわかるようになり、この間は「おかーさんって、腐女医なの?」と聞いてきたんですよ。「腐女医って意味わかる?」って聞くと「オタクな女医さんの事でしょ」と。「オタクってどんな人の事?お母さんは何オタクだと思う?」と聞くと「何かに詳しい人の事かな、お母さんはアニメオタクかなあ?」と言ってきたので、「お母さんはね、〇〇ちゃんオタクだよ、〇〇ちゃんの事なら世界一詳しいから」(〇〇=娘の名前)と伝えると、なんだかとても嬉しそうにしていました。

 今は、娘のことなら世界一のオタクでも、娘が成長して外に出て行ったら、私が一番じゃなくなるんでしょう。母親の私より、娘の事を好きで、理解してくれる友人なり、パートナーが娘にできるといいなと思っています(寂しいけど!)

 

 塾の授業は楽しかったらしく、今のところ元気に通っています。

 

 今の彼女の将来なりたい職業は「お医者さん」らしい。。最近の医学部は私が受験した頃より競争が激しいと聞いているし、勉強はしておくにこしたことはないだろうって事ではじめた塾通いですが、私は娘が他にやりたいことができれば医師になることにこだわってはいません。

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 (仕事帰り着替える時間がなくて家に白衣のまま帰ってリビングに置いておいたら、娘が私の白衣着てました。リアルお医者さんゴッコ)

 

 塾で詰め込んで、自分の限界以上に勉強を頑張って、ぎりぎりで医学部に合格しても、入ってからついていけなかったり、辛かったりするのは大変だと思うんです。今日のはてなブログ界隈では、こんな話題で盛り上がってました。

anond.hatelabo.jp

 勉強だけじゃなく、友人や親、祖父母と遊ぶこと、学校だけじゃない人間関係を作る事(習い事や趣味でも)、好きな趣味を見つけて楽しむこと、身の回りの家事ができるようになること、自身の身だしなみや健康管理が自分でできる事、人生生きてくうえで大事なことは沢山あるから、そこそこ無理しない程度の勉強で入れる学校でいいんじゃないかなあと私は思う。一つの事にいっぱいいっぱいより、あれもこれも少しづつ余力残る程度にこなせるところで。

 偏差値の高い有名な学校に入るのが目標じゃなくて、将来何をしたいか、そのためにはどんな学校に行くか娘が考えてくれたらいいなあと思います。